全国どこからでも受講可能です。
集中的に山口大学でのHands-on臨床実習、グループディスカッション等の講義時間はありますが、事前自己学習、症例ディスカッション、レポート作成等についてはe-ラーニングなどITを活用した授業形態ですので夜間など、自分の都合のよい時間帯に講義を受けることができます。
履修証明プログラム(教育BP)では、1年間で120時間(もしくは60時間)の授業の受講が必要です。なお、プログラムを修了すると、山口大学から学校教育法に基づく履修証明書が発行されます。取得した履修証明書は履歴書や名刺に記載できます。
「馬救急医療実践力育成プログラム」は厚生労働省の教育訓練給付金制度の「専門実践教育訓練講座」に指定されました。給付金制度は令和3年度より適用され、一定の条件を満たす受講生は、授業料の50%の補助、さらにプログラム修了後一定の条件を満たして再就職した場合は、20%の補助が追加され、受講料の70%の補助を受けることができます(ハローワークへの申請が必要です)。